モンスターペイシェントにならないために

モンスターペイシェントとは、病院などで医師や看護師に理不尽な要求をくり返す困った患者のことをいいます。ひどい患者になると、医師や看護師に暴言をはいたり暴力を振るったりする人もいるといいます。医師や看護師・病院のスタッフに暴力をふるったり、難癖をつけて治療費を支払わないなどというのは明らかな犯罪行為です。ところが、医療関係者からモンスターペイシェントだと見られてしまう行為は、他にもいろいろとあります。病院で何気なくとった行動のために、医師や看護師に陰で厄介者扱いされないように気をつけたいものです。
そのような行為の一例として、「処方された薬を正しく服用しない」というものがあります。毎日、服用するように言われた薬を自己判断によって飲まなくなったり、医師になんの相談もなく薬局で買ってきた薬を飲み続けている患者は、意外と多いようです。このような患者に限って、医師に「ちっとも治療効果がでないじゃないか」などと文句を言ったりします。医師にとっては、処方した薬もきちんと飲んでくれないのにどうすればいいんだと思ってしまうことでしょう。また、診察時間や治療方法について自分勝手な要求をしすぎても、モンスターペイシェントだと認定されかねません。自分の仕事の都合などに合わせて、予約でいっぱいの日時に無理やり診察してくれるように頼んだりしていませんか?
他人のふり見て我がふり直せといいますが、病院で身勝手な行動をとっていないか、たまには自分自身を振りかえって見ましょう。

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